生命保険 台湾の保険会社と保険事情 2021年11月1日 2020年度の保険料収入ランキングにおいて、日本はアメリカ、中国に次いで世界第3位でした。日本人が保険好きと言われる所以かもしれませんが、実は台湾は同ランキング世界第10位で、台湾人も日本人同様保険好きな国民のようです。台湾の街中でも保険会社の看板はよく見かけます。本日は台湾の保険会社と保険事情を掘...
お知らせ 台湾駐在者はぜひ日本帰国前に！ 保険会社のプロモーションを活用しましょう！（2021年第4四半期） 2021年10月19日 2021年第4四半期の各保険会社のプロモーションが出そろいました。このプロモーションは、複数年払いの米ドル建て貯蓄型保険を契約した際に受取れる割引です。期限までにお申込必要書類を不備なく提出する必要がございます。台湾在住日本人の皆様は、台湾↔香港間の申込書類のやり取りとなりますので、プ...
資産運用・経済知識 台湾駐在中は「３つの支出」を意識しましょう 2021年10月11日 3つの支出 私たちは普段生活をする上でお金を使います。何気なく使う時も、考えて使う時も、大金でも少額でも、そのお金を使うという行為は、「消費」か「浪費」か「投資」のいずれかに必ず当てはまります。ではこれら３つがどう違うのか、定義を見ていきましょう。 １．消費 消費とは、いわゆる生活のために、生きてい...
保険商品 台湾駐在員向け 米ドル建て貯蓄型保険－FWD香港の「Max Focus Infinity（マックス フォーカス インフィニティ）」 2021年9月11日 今回は、台湾駐在日本人が契約できるFWD香港の貯蓄型保険「Max Focus Infinity（マックス フォーカス インフィニティ）」の詳細をまとめております。 FWD香港は、2013年設立の新しい保険会社です。日本では2017年に富士生命を買収し、FWD富士生命として営業しており、なじみがある方...
保険商品 【動画付き】台湾駐在日本人におすすめの米ドル建て貯蓄型保険「Venus II（ビーナス2）」(2022年4月13日より商品強化！） 2021年8月23日 Enhancement of product 2022年4月13日より、商品内容がより強化されました。（下記文中の赤字部分） 今夏新たにローンチされたサン・ライフ香港の「Venus II」は、資産形成・資産継承に適した米ドル建て貯蓄型保険です。昨今の一時払い商品の中でも非常に魅力的な予定利回りとなっ...
保険商品 台湾駐在日本人におすすめの米ドル建て死亡保障付き終身保険「Life Brilliance（ライフ ブリリアンス）」を解説 2021年8月20日 台湾居住者がお申込可能な死亡保障付き終身保険、サン・ライフ香港の「Life Brilliance （ライフブリリアンス）シリーズについて解説致します。余剰台湾ドルを米ドル資産にしながら運用が可能で、なおかつ一定の死亡保障も手配できます。既往症がない健康体の方でしたら告知のみで一定のお申込が可能です。...
資産運用・経済知識 台湾駐在中に意識しておきたい「時間」を味方にした資産運用 2021年8月16日 もっとも簡単、かつ大切な資産運用の要素 台湾駐在中に貯まった手元資金を、銀行に預けておくだけでなく、運用を始めてみたいと思う方が多く個別相談にいらっしゃいます。資産運用の方法はたくさんございますが、投資の知識やテクニックを身に付けるのも一つの方法ですが、まずは「時間」の大切さを意識していただくとよい...
資産運用・経済知識 投資格言「フリーランチはない」 2021年7月10日 元本保証の保険会社破綻 最近Premier Assurance Group SPC Limitedが清算手続きに入りました。設立者は、顧客から集めた投資金を私有化し、その発覚を免れるためケイマンからプエルトリコにドミサイル（本拠地）を移管しようとしましたが、ケイマン当局によってその証拠をつかまれ、保...
お知らせ 香港の保険プロモーション 2021年6月17日 顧客のための保険料割引プロモーション なにか特定の商品やサービスを販売促進したい時、キャンペーン、タイムセール、特売、プロモーションを行うのは、ビジネスにおいてよく使われるマーケティング手法です。 香港の保険会社も、よく期間限定でプロモーションをします。プロモーションの内容は、支払保険料に応じて一定...
資産運用・経済知識 日本人が海外資産を持つべき理由－台湾駐在をきっかけにしましょう 2021年5月31日 アメリカ的資産形成とヨーロッパ的資産形成 生涯日本で生活することが前提の方は、海外資産を持つことの必要性を、普段の生活から感じることはあまりございません。また台湾に駐在された皆さまは、一旦は台湾に生活基盤が移ることで、台湾ドルを持つこととなりましたが、帰国後にはまた円資産だけに戻る方も多いのではない...
