年齢:50歳性別:男性職業:代表駐在員相談内容:子供もある程度大きくなっており(大学生)、学費の工面も大体見通しがついている。一方夫婦の老後資金については、今まで特に何もしてこなかったので、老後資金は、厚生年金と退職金のみなので、少し不安を感じている。特に株式投資や資産運用はしたことがなく、知識もな...
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生涯で一番高い買い物は「マイホーム」です。そして二番目に高い買い物は「保険」と言われております。 個別面談の際、既契約の保険契約の見直しもさせていただくことがございます。証券を全てご持参いただき、満期までの総額保険料を計算すると、驚かれる方が少なくありません。例えば、25歳で月保険料15,000円の...
株と債券については過去ログでご説明しました。(株についてはこちら 債券についてはこちら) では資産運用をする時に、債券で運用するのがよいのか、それとも株式で運用するのがよいのか。これに関しては、結論から言いますと、「ひとそれぞれ」となります。 まずそれぞれの、リスク・リターンの関係性について確認して...
債券とは、国や企業などの発行体が、投資家から資金を借り入れるために発行する有価証券のことです。国に貸せば国債、会社であれば社債と言った具合です。 そして債券には満期が定められており、満期となる償還日には、額面金額が投資家に払い戻されます。10年満期の債券であれば、10年後の満期時に元本と約束の金利を...
香港は、世界トップクラスの金融機関が世界中から集まるアジアの金融センターです。香港島を九龍半島側からご覧いただきますと、高層ビル群の中にたくさんの企業の看板を見ることができるのですが、そのほとんどが銀行、保険会社、証券会社など、世界のトップクラスの金融関連企業のものばかりです。30年前は、日本のメー...
資産運用の方法として、最も簡単で多くの方がされているのが定期預金だと思います。意識されているかどうかは別として、定期預金も立派な資産運用です。 しかし日本の円建て定期預金はご存じの通りの低金利ですから、いくら銀行の定期預金に入れておいても、残念ながらほとんど増えることはありません。 少しでも増やした...
いきなりですが、皆さんは株式投資をしたことがございますか。 株式投資をしたことがある方の多くは、貯金じゃ増えないから、貯蓄から投資へと言われて(金融庁の取り組みですね)、少しぐらいリスクを取ってみようと思いながら、何かしらの株式を売買されたのではないでしょうか。しかし最終的に資産を増やすことが出来た...
資産運用というと、株式や債券、コモディティや為替など、色々な手段・方法があるわけですが、いずれによせ、一般の方が持つ資産運用に対するイメージは、難しい、怖い、危ない、損する、などなど、どちらかというとネガティブなイメージの方が多いかもしれません。そこで今日は、資産運用を2種類に分けてご紹介します。 ...
今回のCOVID-19(新型ウィルス)により、多くの企業が営業・利益の面において様々な影響が出ています。そんな中、契約している保険の契約にどのような影響があるのか、保険会社が破綻したらどうなるのかといった、ご心配の声を多くいただきましたので、少し解説いたします。 保険商品の予定利回りへの影響は 保険...
「定額積立投資」は、時間を味方につけることで誰にでもできる資産形成です。少額からはじめることができ、価格変動リスクをドルコスト平均法で平準化し、平均点以上の運用を目指す手法です。 ここでは、日本人が契約可能なオフショア積立商品、RL360°社の「Regular Saving Plan(以下RSP)」...
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